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医療福祉学部 リハビリテーション学科?言語聴覚学専攻
医療福祉学部 言語聴覚学専攻
言語聴覚学専攻
豊富な機材と学内設置のクリニックにより、言語聴覚士のスペシャリストを養成します

言語聴覚士は生活を楽しむことや生きることに直結する、「聞く」「話す」「食べる」機能の回復を支援するリハビリテーションのスペシャリストです。大学での言語聴覚士養成課程は本学が東北初。学生1人ひとりの力を引き出し、着実な成長を支援するため、少人数制できめ細やかな教育を行っているのが特長です。

言語聴覚学専攻の特色

①東北で最初の言語聴覚士養成課程を持つ大学

臨床はもとより各領域の第一線で研究にも従事してきた教員が国家試験対策、学問探究の指導にあたります。
更に専門性を高めたい方々のために大学院も整備されています。

②徹底した少人数制による指導

 入学当初からスモールグループによるゼミ活動を通して自分にあった学習法を見つける指導を行います。3年次からは更に少ない人数で国家試験対策授業が組まれています。

③教育機器の充実

 聴覚障害領域の検査機器をはじめとして、学習に必要な機器備品が3つの実習室に完備されています。臨床で必要なスキルを実際に体験を通して学ぶことができます。

④国見の杜クリニックにおける臨床教育

 キャンパス内にクリニックが併設されており数名の言語聴覚士が働いているので、身近で言語聴覚士の仕事を見ることができます。2年後期からは希望すればボランティアとして教員とともに臨床に参加することもできます。

⑤きめ細かな国家試験対策

 1年次から国家試験を意識した一貫した指導に加え、少人数体制での豊富な授業量と模擬テスト、テスト結果の詳細な分析を通し国家試験合格を支援します。一人ひとりの学習状況に応じて細やかなアドバイスを行います。

言語聴覚士とは

どんな仕事?

どんな仕事
 言語聴覚士は、コミュニケーションに欠かせない「聞く」「話す」機能や、生きるために欠かせない「飲み込む」機能に障害がある方々に対して専門的な検査を行い、訓練、指導、環境調整を行う専門職です。高度な専門知識?技術を用いて、生まれつき障害を持っている方や、病気、事故、加齢などで不自由を感じている方の生活の質が高くなるように支援する仕事です。

言語聴覚士の対象とする障害

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どこで働く?

どこで働くの
就職率は100%。医療機関を中心として教育機関や福祉機関など様々な領域で活躍しています。

想定される進路
病院(リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、小児科、形成外科、口腔外科) 
障害者福祉センター 小児教育センター 通園施設 
介護老人保健施設 特別支援学校 医療機器関連企業など

取得可能な竞彩足球比分

言語聴覚士(国家試験受験竞彩足球比分取得)
音を聴く、言葉を理解する、言葉を話すといった機能に障害がある方々に対して専門的な検査、訓練、指導、助言を実施します。食べ物を飲み込む摂食?嚥下機能に障害のある方々に対する支援も行います。

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